2022年6月16日 　7/15　粟田主一先生の講演会開催します。

本日は、病院や介護施設、地域包括センターで相談業務に携わっておいでの方、介護支援専門員の皆さま、　　　　　　　　　　　医療・介護・福祉関係のお仕事をされている方々へのお知らせです。

                                 

私どもサービス付き高齢者向け住宅コーシャハイム向原では開設以来、「ずっと自宅で生活し続ける為に」をコンセプトに、コロナ禍以前には毎月寺子屋むかいはらを開催し、低栄養や嚥下、若年性認知症のご本人にもご登壇頂いたりと、地域住民の方々と一緒に勉強して参りました。認知症や要介護状態となっても、住み慣れた地域で、自分らしい生活を最後までという地域包括ケアシステムの実現に取り組んでおります。その中で、まだまだ在宅生活が継続できご本人の希望があるものの、同居ご家族の介護負担等で、施設入所となるケースも多く見受けられます。介護保険の知識が乏しいご高齢者の方々には、複数の選択肢の提示や、在宅生活の継続を模索、勧めて下さる方がいて初めて「自分らしさを実現する」サービスの選択ができるのだと日々実感しております。

　専門家であられます粟田 主一先生に安心・安全な在宅生活を考えるうえで、不可欠な地域連携や環境づくりについて、ご講演をお願い致しました。併せて、当住宅の居室を内覧いただけます。この機会をぜひご活用ください。

チラシには「FAXにてお申し込み下さい」とありますが、下記アドレスでもお申込み、承ります。メールに「お名前」「ご連絡先」「ご参加人数」をご記入の上、ご送信ください。お待ちしております。

お申込みアドレス／k-mukaihara@kohoen.jp

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